実体験からの相続問題

法定相続人が配偶者と被相続人の兄弟である場合、遺言書により、『すべて配偶者へ相続』することが可能となります。 昔はあまりそのようなケースは少なかったかもしれませんが、 少子化である現在、お子様が不在での相続発生のケースが増え ているのかもしれません。...
相続財産である土地の上に、相続人の一人が住んでいますと、相続配分はなかなか困難なものになります。 実例を紹介致しますが、下図は相続発生時の状態です

よく、『私には、そんなに財産がある訳じゃないから、相続で揉めるようなことは起きるはずないよ』と いう話を聞いたりしますが、全くこれはあてにならないと思うべきでしょう。 昔、何かで読んだのですが、一人当たり数百万円程度の配分になるような相続が、最も揉める相続財産の状態とのことです。...